お世話になります、松清板金の松井です。
今年は新型コロナウイルスにより世界中が自粛傾向にあり、お家の中で過ごす時間(お家時間)も増えたのではないかと思います。
お家で快適に過ごすには、やはりお家のメンテナンスや改修工事、又は増築して趣味などで有意義に過ごせる場所が欲しくなったりするのではないでしょうか?
今回は梅雨もすごかったので雨漏り修理と改修工事などの施工事例をご紹介いたします!
まずは、工場などでよく使用されている折板屋根です。雨漏り事例としてはボルトナットからの雨漏りや棟板金の取り合いからの雨漏りが多いです。
今回は、棟板金からの雨漏り事例のご紹介です。
*既存の棟板金を撤去したら3枚目の写真の所に雨水が溜まっていました。
棟板金を止めていたビスも錆びていましたのでこのビスから雨水が通った可能性があります。
次は新たに施工のご紹介です。
既存の水止メンドを生かしつつ、新たにエプロン面戸を2列増やして屋根との取り合いにコーキングをして下地木材と防水シートを取り付けて、最後に新しく棟板金を取り付けました。
次に紹介するのは、壁とその下にある箱樋の雨漏り修理の事例です。
この事例は、2.3枚目の所からの雨漏りが酷く交換工事をさて頂きました。
壁からつたった雨水を排水するための場所で(箱樋)交換するには外壁を撤去し、交換工事をしました!
お次は、住宅での雨漏りの案件です。
外壁が破損していたのと、天板部分の(笠置板金)からの雨漏りでした。
外壁材などを全て撤去・処理し、腐食していた下地木材を交換して防水シート(透湿防水シート)を貼り付けて
外壁材などを全て撤去・処理し、腐食していた下地木材を交換して防水シート(透湿防水シート)を貼り付けて
新たに笠置板金と外壁材(波トタン)を施工しました。
今回は釘止ではなく波トタン専用のビスで施工させていただきました。
次にご紹介するのは、雨漏りなどとは関係ない案件ですが、参考までにご紹介させていただきます。
見てわかる通り、電柱が傾いて屋根と壁に干渉しているのが分かります。
なので、電力会社に問い合わせして電柱を抜いてもらい、その後修繕工事をさせて頂きました。
なので、電力会社に問い合わせして電柱を抜いてもらい、その後修繕工事をさせて頂きました。
お家時間が増えるほど修理したい所や綺麗にしたい所などあると思います。
どんな些細な事でも気になることがございましたら御気軽にご相談ください!
松清板金一同コロナウイルスに気を付けて、可能な限り対策をして施工に取り組んでいます。
皆様もコロナに負けぬように頑張りましょう‼
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松清板金一同コロナウイルスに気を付けて、可能な限り対策をして施工に取り組んでいます。
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