こんにちは、松清板金です!
新年から早1ヶ月が過ぎ、本日2月3日は節分の日です!
今年の恵方はズバリ、南南東やや右です!
そもそも「恵方」ってなんでしょうね?
少し調べてみた所。
大昔に陰陽道でその年の福徳をつかさどる歳徳神(としとくしん)がいる方角らしく、その年の干支(えと)によって定められ、たたり神が巡ってこない最もよい方角とされていて、この方向に向かって行動すると、ご利益を得られるといわれているそうです。
恵方巻きを食べるときは、南南東やや右に向き目を瞑って無言でお願い事をして食べましょう!
日本人の方たちは昔から方角などを大切にしていることがわかりますね!
ところで、方角といえば私たちも風向きや雨の流れなどを考えながら施工をします。
昔、よく親方に現場は生き物だ!と言われましたがまさにその通りです。同じ内容・材料の工事でも現場によっておさめ方が変わってきます!
これは棟板金のおさまり状況です。
このように、棟板金を取り付ける場合には、風向きとは逆方向から施工していきます。
そうすると、板金と板金の重ねが風に逆らわないので雨が入りにくい作りになります!
そうすると、板金と板金の重ねが風に逆らわないので雨が入りにくい作りになります!
もし雨漏りなどしているところがありましたら、早急に修理をすることをお勧めします。
なぜなら、雨漏りを放っておくと少しの修理で済むところが、大掛かりな修理になってしまうことがあります。
なぜなら、雨漏りを放っておくと少しの修理で済むところが、大掛かりな修理になってしまうことがあります。